2019-06-25 第198回国会 衆議院 本会議 第32号
北海道の猿払村沖のエサンベ鼻北小島が海上から姿を消しました。領海や排他的経済水域の基点となる島の保全を怠り、水没するまで放置してきた責任は重大です。怠慢のそしりを免れることはできません。 不信任の第五の理由は、不都合な真実の隠蔽が目に余ることであります。 公文書の改ざんや隠蔽、統計不正などを常套手段として、安倍政権は情報公開と説明責任に背を向け続けてきました。
北海道の猿払村沖のエサンベ鼻北小島が海上から姿を消しました。領海や排他的経済水域の基点となる島の保全を怠り、水没するまで放置してきた責任は重大です。怠慢のそしりを免れることはできません。 不信任の第五の理由は、不都合な真実の隠蔽が目に余ることであります。 公文書の改ざんや隠蔽、統計不正などを常套手段として、安倍政権は情報公開と説明責任に背を向け続けてきました。
○国務大臣(稲田朋美君) 一般論として申し上げますと、御指摘の北小島及び南小島も含め、我が国の島嶼部については、必ずしも全域がサンゴ礁で囲まれているわけでなく、サンゴ礁を避けた運用が可能であること、潮位や形状によっては必ずしもサンゴ礁の存在自体が運用上の障害となり得ないこと、施設科部隊による障害処理機能の活用などによってサンゴ礁を克服し得る手段が考えられることなどを踏まえれば、サンゴ礁が存在するがゆえに
その上で、今日は魚釣島の方しか持ってきませんでしたけれども、かつて沖縄開発庁が調べたところによれば、満潮時にはほぼ平地ないんです、北小島、南小島は、海から上がるところ。 つまり、特定の地域における運用が秘密なんじゃなくて、そんな特定の地域で使うための車両は何のために必要ですかというふうに説明ができなければ国民の税金を使うことは許されないと思います。
○佐藤正久君 まさに、国民の皆さん、これは日本の領土の尖閣諸島の北小島、南小島の写真なんです。どういう形でこれを撮影したのかどうか分かりませんけれども、外務大臣、これは日本の主権に関わる事項です。中国に強く強く抗議をされましたか。
沖縄県の石垣市の一部である尖閣諸島、これは誰が見ても北小島、南小島の映像です。 しかも、そこの部分に中国語でテロップが出ています。何て書いてあるか。これを分かる人に訳してもらったら、ただし、辺境の僅かな地域でさえ彼らの占領を許してはならないと。しっかりと我が国の領土の尖閣を引き合いに出して、我が国の、中国としては彼らの占領を許してはならないと、こういうことを訴えて海軍の兵員の募集をやっている。
この北小島、これは満潮時十六センチ頭が出る、東小島は六センチ頭が出る、立派な島です。しかしながら、これが国連海洋法条約上、島として主張するには更なる、人が住むとか経済活動をやらないといけない。実際に中国と韓国は沖ノ鳥島を岩だと言って、島と認めておりません。この沖ノ鳥島が島か岩かによって、日本の面積を超える四十万平方キロメートルのEEZが設定されます。
とりわけ、尖閣諸島の魚釣島、北小島及び南小島の購入に要する費用が支出されていますが、このことに対し中国政府は激しく反発し、緊張が高まっています。
尖閣諸島の魚釣島、北小島及び南小島の三島は海上保安庁の行政財産であります。国有財産台帳上の区分は土地でありまして、その価格は二十億五千万円となっております。
平成二十四年、時は飛んでいきます、平成二十四年、二〇一二年九月十一日に、尖閣諸島の魚釣島、北小島、南小島の三島は、民法上の所有権を民間人から国へ移転するまでの間、国内法でいう所有権者がいたことは当然であります。
尖閣諸島につきましては、魚釣島、北小島、南小島、この三つの島を、昨年九月十一日に民間の所有者から所有権の移転を行って、政府が購入いたしました。その後の日中関係の混乱といいますか、厳しい情勢は、皆さん御案内のとおりであります。
魚釣島、北小島及び南小島について、今般、所有者が売却するという意向を示されたことを受けて、尖閣諸島の長期にわたる平穏かつ安定的な維持管理を図る観点から、速やかにこれらの島々の所有権を取得することといたしました。
尖閣諸島のうち魚釣島、北小島及び南小島については、かねてから政府が賃借していたところでありますが、今般、所有者が売却する意向を示したことを受け、尖閣諸島の長期にわたる平穏かつ安定的な維持管理を図る観点から、速やかにこれらの島々の所有権を取得することとしたものであります。
でも、その三キロ離れた北小島、南小島には警察官いなかったんですよ。なぜか。警察というのは想定外を物すごく嫌います。私も自衛官だからよく分かります。であれば、魚釣島ではなくて、その三キロ離れた南小島、北小島に行く可能性は十分ありましたよね。そこに警察官が配置していなかった。これ、誰が考えたっておかしいですよ。警察の組織文化にも合わない。
でも、そこから三キロ離れた北小島、南小島には警察官はいないんですよ。どこに行くか分からないわけでしょう。何で魚釣島にだけいて、北・南小島にいなかったんですか。
それから、尖閣諸島のうち、魚釣島、北小島及び南小島については、平成十四年度から、同諸島の平穏かつ安定的な維持及び管理を目的として国が今賃借しています。尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持及び管理を今後とも継続するというこの方策については、その必要性や所有者の意向等も踏まえながら、今後さらに検討していきたいとは考えています。
中国が自分の島だなんてとんでもないことを言っている島々なんですから、今命名した四つの島ですね、北小島、北西小島、北東小島、北小島、これはやはりきちんと台帳に記載すべきだと思いますが、いかがですか。
○国務大臣(藤村修君) 久場島周辺の北西小島、それから北小島、それから北東小島と、それから大正島周辺の北小島の四島かと思います。
これらの魚釣島、北小島、南小島及び久場島については、昭和七年に私有地となったと承知しているが、そのいきさつについては承知していない。こんな人をばかにしたような答弁をしておいて、これはインターネットでも入手できるんですよ、この冊子は。このことについてどう受けとめていらっしゃいますか、長官。
それは、尖閣諸島の北小島と南小島というのは非常に狭いところなんですけれども、そこにいわゆる、その間をせき止めて緊急避難できる、そういった港をつくってほしいという、こういう要望も大臣の方に来ているんではなかろうかと思います。 こういった問題について、やっぱり一つ一つ着実、誠実にやっていくということが結局、あそこはすばらしい漁場であるということはだれしも認めているところであります。
手元の資料では、魚釣島、北小島、南小島の三島で年間の賃借料が約二千五百万だということで伺っておりますけれども、事実関係としてちょっと確認しておきたいのでございますけれども、そのほかにも久場島や大正島、大正島は国有地だと伺っておりますが、久場島の賃借料、あるいは沖ノ北岩、沖ノ南岩等々は民有地なのか国有地なのか、そして賃借料というのは年間どれぐらい払っているのか、確認しておきたいと思います。
残りの四つの島のうち、先ほど御指摘いただいたように、魚釣島、北小島、それから南小島につきましては、総務省が年間約二千五百万円で賃借をしております。残る一つの久場島という島も、やはり民間の方が保有しておられて、それは防衛省の方で賃借をしております。
総務省が賃借している方の魚釣島、北小島、南小島の三島についてとりあえずお答え申し上げますが、それにつきましては、平成十四年度から、尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持及び管理を目的として国が賃借しているものでございまして、その必要性は現在も変わっておりませんことから、政府としては、引き続き賃借を継続していきたいというふうに現時点では考えております。
原口一博民主党代議士、また河井克行自民党代議士を初めとする四名のメンバーで、民間のチャーター機に乗って、石垣空港からおよそ四十分かけて、尖閣諸島、魚釣島、また南小島、北小島、そして久場島、大正島と回って、一通り見てまいりました。
四つの島のうち、魚釣島、北小島及び南小島につきましては平成十四年度から尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理を目的として政府が賃借をしております。 その契約形態ですが、賃貸借契約につきましては、期間一年間の契約を基本的には自動更新するという形で安定的な賃借権を確保しているところでございます。